オーストラリアで4カ月過ごした留学後の優雅な日常

日常あったことをとにかくつらつらと書くだけのブログです

性格のせいにしない

こんにちは。ともです。

 

明日はいよいよプレゼンです。

こんなに緊張するプレゼンって初めてかも

レベルで緊張しています。

 

土日もずっとプレゼンの練習に費やし、

課題をささっと終わらせる予定だったのに

課題で行き詰って

プレゼン練習があまりできませんでした。

 

余計不安…

 

まぁ、明日なので

とりあえず今日、一生懸命練習すれば

何とかなるとは思っています。

(楽観的すぎて怖い)

 

正直、プレゼンはけっこう得意な方です。

最後の質問タイムを除いては…

 

何回も鏡の前で練習して

通しで練習すれば、本番って

そんなに緊張しないんです。

 

たまに、人前だと緊張して震えてしまう

という人がいますが、それは多分

練習不足です。

 

私も以前までは人前に立つとがたがたして

頭が真っ白になってプレゼンなんか

とてもできたものじゃありませんでしたが

 

練習方法を工夫するようになってから

かなり自信を持てるようになりました。

 

やっぱり、練習しかありません。

 

どんなに自信がありそうで

練習しなくても良さそうな人でも

影ではめちゃくちゃ練習しています。

 

自信を持てるくらい

練習するのです。

 

自分の姿をビデオに撮ったり

友達や家族に事前に見てもらったり、

とにかく、できることは何でもするのです。

 

こんなこというと批判がきそうですが

緊張してしまう人ほど

練習していません。

 

練習という名の、ただの台本読みになっている

のです。

 

練習さえすれば、人の目が怖いと思うことは

なくなるし、心に余裕ができるので

ちょっと文章を忘れてもパニックになったり

しないのです。

 

と、偉そうにつらつら書いていますが

私自身、練習不足で大きな失敗をしたことが

あるので、ここまで口酸っぱく言っています。

 

 

あれは、高校生でした。

(本怖の出だしみたいになってる笑)

 

吹奏楽部に所属していて、私はバリトンサックスと

いう楽器を吹いていました。

自分でいうのもあれですが、そこそこ上手かった

と思っています。笑

 

でもきっと調子に乗っていたんでしょうね。

 

アンサンブルコンテストという大会で

サックス四十奏として出演したときに

楽譜を思い出せなくなって(楽譜なしで吹きました)

一部(というかけっこうなフレーズ)

止まってしまったのです。

 

すごく速い曲だったので

すぐに入り直せるはずもなく

入りやすいところから吹きなおして

何とか持ちこたえましたが

 

終わった後の後悔というか

屈辱はハンパなかったです。

 

私がリーダーとしてチームを引っ張って

きたにも関わらず、後輩と同期に申し訳ない

気持ちでいっぱいでした。

 

 

 

このときから、自分は完璧になるまで

練習しないと本番で100%の力を出せない

ということを思い知らされ、

 

プレゼンや、歌の発表など

人前でやるものはとにかく

練習に練習を重ねました。

 

もちろん、自分のためにです。

安心して臨めるように、変な緊張をしないように。

 

というわけで、一言でまとめると

”練習は大事だ”ということです。

 

何をするにも練習は欠かせないし

練習あってこその本番です。

何度も言いますが、人前で緊張してしまう人は

”緊張しい”と性格のせいにするのでなく

120%くらいの力を出せるまで

10回でも100回でも練習してみてください。

 

そうすれば、”緊張しいだから…”と

いうことはなくなるはずです。

 

 

では、今日はここまで。

プレゼン怖い(´;ω;`)ウゥゥ