オーストラリアで4カ月過ごした留学後の優雅な日常

日常あったことをとにかくつらつらと書くだけのブログです

授業の終わりが近づいてきました…

こんばんは、ともです。

 

残すは期末テストだけ。

語学学校も終わりに近づいています。

 

一番大きな課題の提出が終わった安心感からか

もう終わりだからなのかわかりませんが

今日の午前中のクラスの人数は

なんと4人でした!18人中!笑

 

みんな休みすぎ。笑

 

まぁ、午後からは10人くらいになったので

まだ授業は成り立ちました。

*******************

 

過去にさかのぼります。

 

はじめ、EAP5Aのクラスに入ったときは

”やばい、絶対馴染めない、死んだ”

と思っていました。

 

全員気が強そうだったし

実際自己主張が強い人ばかりで

初期の授業は辛かったです。

 

話すのが早すぎて

ディスカッションタイムになるたびに

心臓がバクバクしていたし

 

グループワークで分けられた時には

インド人だけは…!

とインド人のクラスメイトと話すことを

避けていました。

 

それでも絶対一人はインド人がいたのですが…

(クラスの半分インド人なんで)

 

 

でもやっぱり時間が経つと慣れてくるものですね、

あれだけ嫌だったクラスも今は少し寂しいです。

 

 

まぁ大抵そういうものですよね。

クラス替えしたばかりのころは

”私のクラス最悪~”

なんて文句たらたらですが

 

最後には

”みんな…ありがとう…”

なんて涙を流したりもしているんですもんね。笑

 

不思議なものです。笑

 

時間ってすごい力があるものだな…

とつくづく実感します。

*******************

力があるといえば

”芸術”も当てはまります。

特に私の場合は”音楽”ですね。

 

理屈では説明できないけれど

音楽には人を変える力があると思っています。

 

少なくとも

私は音楽がないと生きていけないし

自分を励ましてくれる親友だと

思っています。笑

 

 

例えば、漠然とした不安に駆られたとき。

ときどき、私ってこのままでいいんだろうか?

このままちゃんと生きていけるんだろうか?

と原因の分からない不安に襲われることがあります。

 

そんなときはいつも

大好きな”ララランド”を聴いて

”まだ大丈夫、生きていける”

と勇気づけられているのです。

 

 

もう無理…って思った日も

とにかく好きな歌を聴く。

 

それだけで本当に乗り越えられるんです。

気が軽くなるし、こんなことで

悩んでたんだ!ってなれるんです。

 

なので、もしこの世から音楽がなくなったら

おそらく私は死ぬと思います。笑

 

 

そういえば、

”芸術なんて何の利益になるんだ?”

みたいなふざけたことをほざいている

政治家がいたような気がしますが

 

利益が出るモノだけが全てじゃない

と思います。

 

事実、私を含め多くの人は

娯楽を求めて毎日必死で働いているわけですから

音楽のような娯楽がなくなってしまえば

何のために働いているのか?

という疑問が湧くのではないでしょうか。

 

 

と、なんかディベートみたいになってしまいました。笑

 

では今日は時間がないのでこの辺で。

See You Soon☆